2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
公共事業の関係で、横浜港のコンテナターミナル工事が行われ、それの地盤の関係で、サンド・コンパクション・パイル工法で行われた工事についてお伺いをしたいと思います。 この横浜港の工事、サンド・コンパクション・パイル、約千七百本打って、深いところだと六十五メートルぐらいまでということで、日本では一番深いところまで行っているのではないかというふうにお伺いをしているところであります。
公共事業の関係で、横浜港のコンテナターミナル工事が行われ、それの地盤の関係で、サンド・コンパクション・パイル工法で行われた工事についてお伺いをしたいと思います。 この横浜港の工事、サンド・コンパクション・パイル、約千七百本打って、深いところだと六十五メートルぐらいまでということで、日本では一番深いところまで行っているのではないかというふうにお伺いをしているところであります。
その一つが、私の地元、北九州市のひびきコンテナターミナル工事の落札率であります。これが資料の三枚目です。これも長崎と同じ国発注の港湾工事ですが、その傾向も全く同じ、九割が予定価格の九六%を超える価格であります。 大臣、これらの資料が示していることは、ほとんどの工事が談合の産物だということではないでしょうか。